[海の中撮影]防水アクションカメラで海中撮影する方法を考えて実施してみました!すると面白い結果が!

オフィシャルパートナーのヒラカワです。

PROGREの事務所にお邪魔すると、いつも五十嵐社長が語ることがありまして、それは、「タチウオってどんな体勢で水中にいて、テンヤをどうやってくわえるんだろう。実際水中の映像を見てみたいよね!」というものです。確かに、それが出来れば真釣の設計の凄いヒントになると思います。そして、動画のネタとしてもオイシイですね!

そんなわけでやってみました動画がこちら!

これぞ「製作所」らしい動画ができましたよ!

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今回準備して頂いたのが、いわゆる「中華アクションカメラ」ですが、1万円以下とお手頃で、防水のハウジングも標準をはじめとした数々の何かに固定するマウンタが標準搭載です。カメラの性能はヒラカワがいつも使ってる型落ちのGoProと比べたら手ぶれ補正機能が劣りますが、撮影には十分な性能です!

今回チョイスしたCrosstourという中国製のアクションカメラ

そして、ロッドに装着できるアクションカメラ用の水中撮影マウントというのも販売されているんですね!

カメラを釣り仕掛けのように扱うためのマウンタ

というわけで、近所の漁港にアクションカメラを沈めてみて録画をしてみました!

普段、アジングワームを投げるとかなりの確率でフグかカワハギに食われちゃうこのポイントですが、カメラを沈めてみると、フグ/カワハギのしたのタナにグレが居て、その下に数は少ないですがアジがちらほらという映像が撮れました!

いつもここでアジングをすると、アジのタナに入る前にフグ/カワハギのバイトにアワセを入れてしまうor ワームをボコボコにされちゃうという事なんですね〜。

水中撮影の様子 これがフグのタナですね!ここでアジングをするとワームがすぐなくなる理由がわかりました。

というわけで、こういう実験のようなこともやっていきますので、ぜひぜひご覧ください!

次回は深海のタチウオに挑戦します!!

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