Let’s GOイカメタル2
どんなアタリも鬼あわせ!PROGRE OP 2nd 西野です。今回は、私のメインフィールドの若狭湾に4thまいちゃんが、PROGREから4月に追加発売された真釣シリーズのライブスッテクジラーとメタリカエンペラーの販促活動に来るという事で、アテンドさせて頂きました。
お世話になったのは、敦賀浦底から出船される高栄丸さん。当日の船長の話では、水深100m前後のポイントで数狙いか、少し浅場で型狙いに行くかとの事。海上は北風強く風波とウネリがあったので、波の状況でポイントを決めるとの事で出船。
今回、真衣ちゃんの販促活動に付き合って頂くのは、釣り具のブンブン リンクス梅田店 店長奥代さん。
海上は、風波とウネリでなかなかのタフコンディションに・・・
ポイントに到着。アンカーを下ろして、スタートフィッシング!も・・・
今回使用したスッテは、イカメタルでは真釣シリーズの4月に追加発売されたMETALIKA エンペラーの赤緑20号を中心に全5色をローテーション。ドロッパーには、同じく4月に発売されたLIVEスッテ クジラー2.5号スイカと紅夜光を中心に使用しました。
オモリグでは、LIVEスッテ クジラー3号と4号に餌巻きスタイルで使用しました。
初めは、ボトム中心に狙いを絞って「丁寧に」を心掛けて誘いますが、波と揺れでなかなかスッテを安定させれない。そこで枝の長さを+50cmして再度狙うと待望のアタリに即フッキング。久々のイカのアタリにテンションアップ。イカ釣りは本当楽しい。その後もボトム付近を狙うも、外道のアタリが増えてきたので、仕掛けをイカメタルにチェンジ。
1投目、フォール中にラインが止まり違和感を感じたので、即アワセ。ズーンイカ乗りました。
この日は、ボトム付近から浅棚まで幅広くテクニカルでした。
で、肝心のまいちゃんはと言うと・・・
最初は苦戦していたものの、感覚を掴むと良型のマイカをコンスタントに釣り上げてました。
もちろん奥代店長にも、メタリカやクジラーの良さを存分に分かってもらう事が出来ました。
真釣 LIVEスッテ クジラー、METALIKA エンペラーは、共に餌巻き可能なハイブリット設計になってます。ヤリイカだけではなく、良型のマイカ狙いやアタリのない渋い時などは、人とは違うGEARで狙うのもアリだと思います。そんな時すぐに餌を巻けるクジラー、エンペラーを試して頂ければと思います。
真釣 LIVEスッテクジラー。真釣 METALIKAエンベラーはいずれも、釣具のブンブン各店で取扱い頂いております。皆様もタックルケースに真釣シリーズを忍ばせて、これから本格シーズンの始まるイカメタルに行かれてはどうでしょう。