バクバレットいなづまダートでバッタバタパニックアクション!逃げ惑うベイトフィッシュを演出してフィッシュイーターを惑わすのだ!
こんにちわ。オフィシャルパートナーのヒラカワです。季節は春!気温も上がってきまして、魚の活性も上がってきていますね。
先日、野池のブラックバス釣りの際、「バグバレット」シリーズの「いなづまダート」に色々なワームを装着して遊んでいました。その際、ソルトワームではあまり無いワームを取り付けたところ、大変おもしろいアクションとなりましたので、動画を撮影してきました。
動画の通りヘッド底面がフラットになっているバグバレットダートですが、ワームもフラットなものを装着することで、ほぼ真横にダートするではないですか!まるで全盛期の中日ドラゴンズ岩瀬仁紀の真横に滑るスライダー!音で言えば、ピュンピュピュンピュン!またはバッタバタバタですかね!お好きな方で呼んでください。
まるで逃げ惑うベイトフィッシュのようです。フィッシュイーター全般に有効ではないかと思います。
やり方は、キャスト後に①竿先で一瞬だけラインを貼る、②すぐにラインテンションを抜く、③少しラインを巻き取る(糸ふけをとる)といった①‐③の一連の動作を高速で繰り返します。ブラックバス釣りをやる方にはお馴染みの動作ではないでしょうか。
今回は試作品3gのいなづまダートで試しましたが、1.8gまたはそれ以下でも可能とと思います。ワームとのバランスが合えばOK。
こんな感じでいつも、アジングでは使わないワームを「いなづまダート」に装着してみると驚くべき発見がありますよ!お試しください!
ちなみに、ヒラカワはアジングにおいていなづまダートを手前に滑るフォールをさせて使ってます!キャストしてフォールをさせてるとラインがだんだんと緩んできます。すなわち、仕掛けが振り子状のテンションフォールではなく、前へ前へ進もうという力が働くのですね!そして、ゆっくり魚のレンジに入り、勝手にバイトを誘うのです。これも是非お試しください。